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11-2:うまくいかない、それは最適化の始まりかもしれない(後編)

進路変更

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うまくいかない、それは最適化の始まりかもしれない2

皆さんこんにちは。今回もブログを読みにきてくれてありがとうございます。
前回に続き、「なんかわからんけどうまくいかない人生」と3年間使って感じたタイムウェーバーの効果的な使い方を書いてみます
前回までに人生である時からまたは生まれながらにして「うまくいかない」を経験している人たちに触れました。そしてそれを分岐点のサインとして気づく人、気づかず進む人が居そう、というお話しをしました。

ある人には最適化の流れが変わる(しかも劇的に!)

これはどういう経緯で起きるのかわかりません。自分を含めどういうわけか突然流れが変わる人がいるのです。前回の潮目が変わった経営者のように。

人生ゲームでどっちへ行っても「結構キツイ」選択を迫られる状況。楽な逃げルートが見当たらない。自分の場合は

”どんな仕事をしてもハズしてばかり、バイク便で日々の食い扶持を稼ぎながらヒィヒィ言って生活していた矢先に心臓に深刻な問題を抱えた長男が生まれてお先真っ暗”

の時です。参照→TimeWaver(タイムウェーバー)で最適化すると人生ばら色?(後編)

まさに強制進路変更が起きた感じです。
自分はハンドルをまっすぐに握ってまっすぐ進みたいのに横からグイッとハンドルを回され進路を変えられてしまう。

「えーっ!そっち行きたくないよぉぉ」

と叫びながら道から逸れていく感じ。

人生を車に乗ったドライブだと仮定してみる

これは長男が生まれて生死を彷徨い、同時に自分も事故にあい、「いったいぜんたいどうなっているだ!」状態の時に出会った黄色い本

「あの世に聞いたこの世の話」雲黒斎著

を読んだときにとても納得した例えです。

”人生はレンタカーを使ったドライブ旅行”

生まれ持った自分の身体は旅行に使うレンタカー(クルマ)。生まれるときに借りた。
とりあえず目的地は決まっていない。テーマは”旅行を楽しむ”こと。

人生レンタカーには当然様々なタイプがあって
・競争に勝つことを目指したレーシングカー(サーキット限定)

・動力性能が高い高級車(整備された道路でないと性能は発揮できない)

・頑丈なオフロードタイプ(悪路で本領を発揮する)

・田畑を耕すトラクター(他の生き物のために環境を整える)

・故障車を引っ張るレッカー車(他のクルマの手助けをする)

・ブルドーザーやショベルカー(道路を整備したり建物を作る手伝いを得意とする)

などなど、人それぞれに何らかの目的や意図があって様々なタイプのレンタカー(身体)を選んでこの世でのドライブ旅行(人生ロールプレイングゲーム)をスタートします。

その旅行の過程で様々な旅行者に出会い、影響を受けます。
自分でトラクターを借りてきているのに世間でモテはやされている2人乗りオープンカーに憧れたり、
道なき道を突き進むことのできるオフロードタイプの4輪駆動車を選んだのに”幸せへの近道だよ”とみんなが言う高速道路でスポーツカーと一緒に走り続けたり。

トラクターなのにどうしてもレーシングカーになりたくて魔改造したり、
小回りのきくコンパクトカーなのに砂漠を横断するラリーに挑んで故障したり、
世間の言う”カッコよく”するために装飾品や色を変えることに夢中になったり、
車の車種が周りと同じじゃない事に悩み、同じ性能じゃないことに不安を感じてしまう。

テーマである「旅行を楽しむ」を完全に忘れてしまいます。

自分の場合は間違いなくオフロードタイプ、しかも不安定なバイクですね(笑)なのに高速道路の高級車に憧れて無理して走るも全然追いつけない…

 

進路を邪魔するモノ

これは自分の仮説です。
この自分が生まれた時に借りたレンタカーで”楽しむ事”をテーマとして走っていると時々標識が現れます。

「あなたのクルマならこっちの悪路の方が楽しめるよ!」

「あなたはスピードが出せるからあそこを目指すと面白いよ!」

「あそこに止まっている(困っている)クルマがいるよ」

それが現実で起きる様々な現象です。環境への違和感だったり、偶然出会う人だったり、やりたいと感じる物事だったり。

それを感じ取って素直に進路変更すると色々あるけど楽しいドライブ旅行になります。
それを周りの(違う車種のクルマの旅行者たちの)意見、マスコミが流す情報が言う

「高速道路の方が楽に決まってるじゃん」

「遠くへ行くと迷うかもしれないから怖いよ」

「早く着いた方がカッコイイぜ」

に従い進路変更できない。または向いていない方向へ進路を変えてしまう。
軽トラックなのにサーキットで1番を目指したり(周りはレーシングマシンばかり)、
オフロードバイクなのにひたすら高速道路を全開で走り続けたり。

私たちはそもそも完全に同じ車種のクルマ(レンタカー)はありません。
なのに生まれた直後から親という異なる車種の理想を押しつけられたり、先生という車種の言うことを受け入れたり、会社というサーキットでタイムを出すことを強要されたり(あ、俺レッカー車なんスけど…みたいな)

で、楽しくない旅行(人生ゲーム)をしてしまう。

我慢と努力という性能

そして多くの人たちは、実は楽しくないと感じていても日本車のように耐久性が高くて壊れず、どんな道もソコソコ走れてしまう性能を持っています。
すると進む道は車種に合って無くても

我慢+努力

という基本性能である程度進めてしまえます。しかも今の日本では道の整備が進みどんな車種でもそこそこ快適に走れてしまう。
なのでもっと楽しい道があっても、標識が出ていても気づかない。気づいても無視してしまう。

うまくいかない人=本質を重視している、のかもしれない

こうやって人生をレンタカー旅行と考えてみると自分に起きた強制進路変更も納得ができます。
参照→TimeWaver(タイムウェーバー)で最適化すると人生ばら色?(後編)

当時勘違いして高級車を追いかけて高速道路をヒィヒィ言いながら走っている自分(オフロードバイク)。時々「ここで高速を降りると楽しい道が待っているよ」とサインが出る。
それでも我慢して、努力して、サインを無視して走っているとこれでもかって感じでどんどんサインが現れる。(何をやってもうまくいかないというサイン)

そのうち車線規制されて自分の車線はそのまま進むと高速を降りてしまう。それでもイヤだ、自分は高級車と一緒に高速走りたいんだ!と三角コーンに体当たりして痛い思いをしながら直進レーンに戻る。

そうするうちに三角コーンでなく完全に壁を作られて車線を強制的に変えさせられて高速道路をおろされてしまう。壁にぶち当たりガリガリこすりながら進路を変えさせられるので結構痛い思いもする。

 

これがあの時起きた強制進路変更だったのではないかと思うのです。自分の本質(車種)を無視し続けられなくなると起きるのではないかと…

逆の言い方をすれば
「何をやってもうまくいかない人」=「自分の本質を重視している人」
なのではないかと。

外資系企業でガリガリに働いて成果を出している知り合いにこんなことを話したら
「ちがう、それは甘えだ、逃げだ!」
「やりたくないことでも我慢して頑張ってやるから成果が出る、俺はそうやってきた」
と言われました。
なのでこれはあくまでも自分の仮説です。

カーナビ(タイムウェーバー)を使ってみる

長々と訳の分からないことを書いてきましたがここでやっとタイムウェーバーの登場です。

もし、「人生を楽しむ」というテーマの旅行で借りてるレンタカーにカーナビがついていたらどうでしょうか?
普通カーナビは目的地を案内してくれるものですが人生カーナビはあなたの本質(車種)が楽しめるルートを案内してくれるとしたら?

残念ながらまだ人生カーナビ“タイムウェーバー”は

「つぎ左折です」

とは教えてくれません。ただ自分から

「こっちであってる?」
「こっちへ行ったらオレは楽しい?」

と聞けばぶっきらぼうに

「それって見栄じゃね?」
「そんなの欲だよ」
「お前の精神性を無視するな」

とか答えてくれます。
そして最適化の調整もできます。

身体の問題であればその臓器の本来の状態の周波数を発信して調整します。

心の問題であれば気づきを起こすきっかけを創ってくれます。
すると、時折あらわれていた道路標識(サイン)に気づいて自ら進路を変えることができます。

あまりにも頑なな人には“ハンドルぐいっ!”の強制進路変更も起こります。(痛いです 汗)

タイムウェーバーよ、おまえは誰なのだ?

タイムウェーバーは非常に応用範囲の広い機械です。
あくまでも”人生カーナビ”としての使い方は自分の使い方です。
もっと現実的、現世利益的な使い方をして結果を出している方もたくさんいます。
(売上を上げるため、とか投資の成果を出すため、とか)

ただ、自分の場合はそういう使い方をしても成果は微妙でした。
これは自分の本質がそれを望んでいないからだと(ムリに?)納得しています。

3年使って感じているのは

「タイムウェーバーは本来の自分」

ということです。出てくるメッセージは本当の自分(ログインしているユーザー)の言葉。
身体に対しての最適化は本来のあるべき身体の状態への修正。
身体と意識を本来の自分に戻す機械だと思います。

次回からは具体的にこれまでどんなアナライズをしたかを少しずつ書いてみようと思います。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。

 

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