タイムウェーバーをシェアで自由に使えるサービス開始!

40-2:タイムウェーバー、本当に終了か?(後編)

この投稿を読むのに 18 分くらいかかります

タイムウェーバー、本当に終了か?(後編)

前編ではこの2ヶ月に起きたことを中心にまだ明確になっていない情報(や無駄な情報も)をお届けしましたが、
後編ではそんな中感じたMasaの違和感とそれを元に何が変化していくのかをお届けします。

最近タイムウェーバーというデバイスを知ったばかりで興味がある、もっと知りたい、な方はほとんど役に立たない内容ですので
離脱をお勧めします。
一部にいるらしいこのブログのファンにとっては楽しめる内容では無いか?とおもいます。

あと万が一、これまでMasaが取り組んできた
タイムウェーバー購入希望者への営業代行、製品紹介・購入後サポート
に興味がある方は大きな変化に言及していますので是非最後まで読んでください。

最近、アレコレ違和感が半端ない

そういえば最近、サインかな?な出来事が連続して現実に現れていました。
実はこの6月のタイムウェーバーショックが起きるまでそこまで俯瞰できてなかったのですが
アレコレ我慢できなくなっていたのです。

タイムウェーバー営業代行SA(セールスエージェント)では…

タイムウェーバーが欲しいんです、ブログ見たんで個別説明してください、買ったら面倒見てください、
の人達のスタンスが大分変わってきました。
以前は自分の問題やテーマに対して実際のセッションを受けて変化を実感した人ばかりだったのですが
最近は

「すごいって聞いたから欲しいんです、説明してください!(聞いただけで体験無し、更に予算も無し…)」

「Youtube見たらすごいって言ってた。でも高いお金出して買うんだから(何も実感も体験もない)アタシを個別説明で納得させて欲しい」

「買えば何でも出来ると思った(実感体感なし)」

「体験セッションの結果”あなたには役に立たない(まだムリだよ)”というタイムウェーバーのメッセージを無視して購入しようとする人」

「購入後に面倒を見てもらえるならコッチがお得、(クソ長い)ブログなんてあんまり読んで無い」

そんな人がかなり多いのです。
そんな方々でも大枚払って購入していただければ販売報酬は手にできます。
ここに凄い違和感が。

正直、そんな人達と購入後も付き合いたくないのです。。
報酬のために、生活のためにタイムウェーバーを売り続けなくてはならない。
そんな仕事はまっぴらごめんです。
そんなことするくらいならかつてやってた”野菜の配送ドライバー”の方がマシです。

主催していたユーザーフォーラムも…

自分が中心になって呼びかけたユーザーフォーラムさえ違和感だらけに。

ベテランたち(以前から関係のあったユーザーの集まり)への違和感

こちらは代理店スタッフを辞めた後、当時あまりにも代理店のユーザーサポートが酷すぎたので
独立してユーザー視点のサポートができないかと思っていました。
で、その模索をしたくて旧知のユーザーに呼びかけてチャットワークに集めました。
だけどここも違和感だらけに。

みんなベテラン(オタク)なので
タイムウェーバーを深く使う、
徹底的に掘り込む、
理論・技術にこだわる!
がすごい。

とってもとっても素晴らしい事なんだけど最近どうしても違和感・ズレを感じてしまう。
Masa的にはそういったこだわりは戦略の階層では最下層の【技術】階層。

もう【戦術・技術】の階層で盛り上がっても全然楽しくない。
以前は楽しかったんですけど、もうだめ。

その上、オタクさんたちが苦手なPC環境のトラブルや相談にはボランティアで受け続ける、にもすごい違和感が出てきました。(ここが目的だったのに)
一部の実作業は有料でも受けてましたが、基本知り合いだから安くやるし、当然無料が前提、の人もいてチャージしにくい。
(そういう方々はZoomが個人利用でも有料になった際、今更ヒドイ💢と怒ってました。
自分はビジネスに永遠無料はないし設備投資したんだから回収は当然と思ってましたが、無料が当然だったようです。)

自分が勝手に声をかけて集めてやってた事なのでオタクさん達に非は無いのですが、
何でもかんでもボランティアでやり過ぎましたね。

無料で何でもしてあげてみんなに喜んでもらう、は続かないという大きな学びでした。
結局、違和感に耐えられず自分から声をかけてメンバー集めたくせに言い出しっぺが抜ける、という無責任な結末に。
そう、Masaは結構酷いヤツですよ💦

ビギナーたち(購入者ビギナーの集まり)への違和感

こちらも購入者中心に交流の場を設けて質問やシェアに対応してましたが
積極的に発言するメンバーはごく一部。(というか1人)

タイムウェーバーにたった1つの正解はない、と常々言っているにもかかわらず
Masaが何か書き込むまで何も反応は無い。(正解・回答を待っているのか?)

仮に返答を書き込んでも他の人からはほとんど反応無し。
日本人に多い、ROM(Read Only Member)ですね。

自分からは何も言わずに誰かの質問やシェアの回答を読んで
情報を得よう、身につけよう、
ではいつまで経っても自分から工夫して使える様になんてならないって思うのです。

上記の初期ユーザーのベテラン達は超オタクではありますが
当時の代理店はユーザー無視だったので(悪意は無かったと思いますがその発想が無かった様子)

誰も教えてくれないから何度も自力で試して自分のやり方を探っていったのですよ。
Masaもそうでしたがオタクさん達ほど探究心が無かったので
もっと知りたくて代理店に潜り込んだのです。

そういう部分を全部教えてもらおう、
しかも自分からは相談しない、
シェアしない、
では所詮そのレベルに留まるでしょう。

忙しくて、という言い訳もあるでしょうが
仮にタイムウェーバーセッションを有料サービスで提供したいと思っているのに
こう言う場で自分からは何も発信しない、シェアもしない、はあり得ないと感じてます。
自分だけわかれば、良ければ、それで良いのでしょうか?

なんでも質問できる場もある、個人トレーニングも受けられる様にしている、
それでも何もアクションしない。
どうなんでしょう?必要ないのかな?もう打ち切りでいいのかな?

ベテランユーザーに夜も寝ないで使い続けた、試し続けたという方は何人も居ます。(くせ者が多いけど)
投資した金額を考えれば他人の質問・シェアをチラ見しながら
「いつかちゃんと使える様になりたい」
なんて甘いと感じます。

もう「タイムウェーバーを日本に最適に拡げる」時期じゃないのかも?

そんなサインが沢山出ていたのに惰性で「最適に拡げる」を続けていた末のタイムウェーバーショック。

これはもう今一度自分自身の
【人生観・哲学】
【世界観】
【大戦略】
に沿って
【作戦・戦術】
を変える時期なのかも?
サインなのかも?

と感じたわけです。

しかしまだ「よし、コレだ!」が明確で無い

サインは出てきた。
それに気付いた。
では次に何をやるのか?

いろいろ面白そうな仕事の話もあります。
ただ戦略の階層的にドンピシャではなさそう。
でも見えてこないウチは何かやってみる
のも大事です。
その先に見えて来るかも知れないし。
(自分には向いていない個人セッションをやった時のように)

ただ、1つ注意しています。
多くの人が考える

自分が好きで
人が喜んでくれる仕事

これは一見理想的ですが場合によってはワナがありますね。

ここが
自分が好きでやりたい仕事
→だったはずなのに苦しくて何かでモチベ上げて頑張らないとできない。
だと微妙です。

よく居るパターンでは女性経営者で凄い実績あげてキラキラの成功者なんだけど、裏ではすっごく苦しくて辛い。
それを紛らわす為に散財したり部下に厳しすぎたり。すっごいんですがぜんぜん幸せそうに見えない。
(ズレが潜んでいる可能性、大)

多くの頑張り屋さん達は苦手でも辛くても
周りが喜ぶなら苦虫かみつぶして我慢して努力します、頑張ります。

一見幸せに見える仕事をしているヒトでも
いつも必死で、
何か別のモチベーションが必要、
な方はズレてていつか破綻するかもしれないです。
(身体に来る場合や人間関係に支障出るケースも)

だから

「自分が苦も無くできてしまうことで人が喜んでくれる仕事」

が良いですね。
そこに

「止めろと言われても好きでやってしまう」

が当てはまるとパーフェクトです。

ただすぐに見つかるわけでもない。
やってみないと分からない部分があります。

タイムウェーバーはその顕在的な自分が気付かない、分からない部分に対して
メッセージからヒントを得られる使い方ができます。

自分は個人セッションでそういう使い方をしていました。
→これが前回インハウスセラピストで提案したMasaのアッサリ地味なタイムウェーバーセッションのメソッドです。夢が叶った!奇跡が起きた!じゃないです。すごく地味です。

名声優、故・小林清志さんは
生涯に渡って「次元大介」を演じ続けた。
きっと幸せだったのでは無いでしょうか?

そこには

「止めろと言われても好きでやってしまう」

があったのでは?と感じます。
小林さんは晩年も養成所を出たばかりの若手と同列で
毎回「次元大介」役の声優オーディションを受け続けてきたそうです。

『コレは俺の仕事だ、誰にも渡さねぇ』

という気迫がマグナムを構えた次元大介から聞こえてきそうです。

今のところ、Masaの
「次元大介」役
はまだハッキリ見えてきていません。
でも今の仕事にしがみつくフェーズは終わっている様子なので
どうしてもやりたい!な仕事が見えなくとも

「自分が苦も無くできてしまう事で周りが喜ぶ仕事」

をやろうと思います。
もう、戦略とズレてると
タイムウェーバーで分析しなくとも自分で違和感を感じるようになってますので。

そろそろこのブログもお役御免か?

この
「人生カーナビタイムウェーバー」
ブログもそろそろ3年になります。

情報不足でタイムウェーバーに誤解が生じている状況を危惧して
ブレーク直前の2019年9月に書き始めました。

そこで浮き上がってきた使命(ミッション)が

「タイムウェーバーを日本へ最適に拡げる」

だったのですが、そこが大幅に変わりそうです。

【人生観・哲学】【世界観】【大戦略】
に従えばもうタイムウェーバーを最適に拡げる、
じゃなくても良いのかも知れません。
(ここだけの話、おかしな輩はこんなブログ読みませんので最適に拡げる効果は? 汗)

するとこのブログの役割も終幕に近づいているのかもしれませんね。
これまでタイムウェーバーの情報が欲しくてアクセスしてくる人がほとんどだったので
その役割はある程度果たしたと思います。

タイムウェーバーへの興味関心も2019年の大ブレーク時から見ればかなり下火です。
(もう以前のようには売れませんよ、代理店さん)

アクセス数、ブログへの質問もかなり減りました。
質問に対してはブレーク前からと同じテンションで一生懸命返信してますが
大概それっきり。
以前と異なり質問者から全く反応がありません。

今後、ブログを続けるにしても
「人生カーナビタイムウェーバー」の
人生カーナビ
に焦点を当てた投稿が多くなるかも知れませんね。

タイムウェーバーの情報はCIFで得てください。(下記はランディングページです)

そのうちハッキリしてくるでしょう

とにかく、9月になればタイムウェーバーの今後もハッキリしてくると思います。
たぶん何らかのカタチで販売は続くでしょう。
でも販売が再開してもMasaの動きは元には戻りません。

セールスエージェント活動終了(営業代行終了)

Masaの取り組み方は今までと大きく変わる気がします。
代理店の営業代行、SA(セールスエージェント)の仕事は早晩店仕舞い、
新規の販売購入支援と購入後サポートの予定はありません。

間に合わなかった方、申し訳ないですが仕方ありませんね。
特に予算があるのに為替の動向など見て保留した方は残念。。
結局あそこで決断できなかった、
という部分もその人の意識情報フィールドなのです。
既に購入いただいたユーザーさんとの飲み会でも
「決断できないというのはその程度だった、という事でしょう」
そんな話題がありました。

まぁ心配はありません。
今後も代理店さんで購入できるでしょうし、
ユーザーサポートも初期の酷さはありません。

さらに一般社団法人意識情報フィールド研究所(CIF)では
個別操作トレーニングもセラピスト養成講座もあります。
(お手伝いの甲斐もあったのかその道筋はできつつある、と思います)

現時点で個別説明を実施した方で、
既に紹介から購入に至った方はこのままサポート継続です。
これまで未購入だったけど購入の条件が整った方で
ご説明してこちらも違和感が無かった方
には販売が再開した段階でお知らせし、購入後はサポートするつもりです。

お知らせがなかった方は残念ながら当方に違和感があってサポートは出来ない、
という事です。
代理店さんで改めて見積をとってご購入下さい。

というわけで
今後購入後のサポートを前提とした
購入希望者向け個別説明の再開予定はありません。

インハウスセラピストプロジェクト(社内セラピスト養成・セラピーの運営)

タイムウェーバーの販売が再開し、
Masaのタイムウェーバーの増設が可能で
インハウスセラピスト(社内セラピスト)養成ができるならば、
こっちのプロジェクトは進める可能性が高いです。

増設できなくとも
Masaの日本での3番機タイムウェーバーを使ってもらうかも知れません。

このプロジェクトは
人生・仕事に迷える多くの方への”人生のカーナビ”になる可能性があります。

故・小林清志さんにとっての次元大介役のような仕事、
「これはオレの仕事だ、誰にも渡さねぇ」
そんな強い意志がある仕事、人生
それを一緒に模索できる人を集めたいです。

セッションで人生の気づきと現実を動かす調整を提供できると思います。
生き方の模索をお手伝いできる可能性があります。

そこをMasaが直接個人セッションするのでは無く、個人セッションを
「やめろと言われてもウズウズしてやってしまう」
人達を集めて環境を整備してあげる。

これはMasaの「戦略の階層」にもあてはまり、背景を整える仕事はウズウズしてしまいますね。
セラピストが苦手なマーケティングと
セラピーの運営システム構築、運用。
今やってるCIFのお手伝いも活きます。

まだ、
社団法人 意識情報フィールド研究所(CIF
のお手伝いも残っているので徐々にですが多分やると思います。
(こちらはCIF会員サイト)

「さて、面白くなってきやがった!」

春先から始めたCIFの手伝い仕事も折り返した感ですね。
どうなることやらの3月から比べると
スタッフの尽力で養成講座などの道筋は見えてきてる。

後は外部の人間に頼らず自ら運営してもらいたい。
その体制作りが残ってます。

こちらとしては

“最適に拡げる”

役割が終了ならばCIF業務も抜ける、
そういう事になりますよね。
タイムウェーバーのメッセージにあった

まぁこんなもんだろう

達成です。

 

インハウスセラピストのアンケートに答えてくれた方々へは
状況が整い次第、直接ご連絡いたします。

こんなタイムウェーバーのセラピー、
個人セッションを苦もなくできてしまう方、
ウズウズしてしまう方、

『コレはアタシの仕事よ、誰にも渡さないっ!』

な方、アンケートはまだまだ受け付けています。
こちらからどうぞ。
(ブログでのお知らせ前の優先連絡の項目があります)

 

次回、9月に入ってからの投稿では
タイムウェーバーはどうなったのか?
インハウスセラピストプロジェクトはどうなるのか?
お伝えしたいですね。

あと、以前から考えてた
「タイムウェーバーのビジネス利用の模索」
は経営者自身の

戦略の階層

作りのお手伝いという方向ですかね?
今回その重要性を実感しました。

あっという間の12000字超え、
いつも通りの通常運転、異常なし。
(キリが良かったところで前編後編に分けました)

今回も最後までお読みいただいた方、お疲れ様です。
長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
ここまで言いたかったことを書くとホント満足、お腹いっぱいです。

『自由に書けてあー楽しかった』

Masa

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です